携帯で撮ったけど写り悪りー

superstation2006-04-22

何か体調がすぐれず、仕事したくねえなあと思いながら電車に搭乗。風邪かなあ。ラジオの番組に限らないと思うけど、作業(仕事?)をする際に気を付けるのは、決めることと決めないことのバランスを上手くとることのような気がします。歌手のゲストが来る場合、話す内容は殆ど決まっているんですね、初登場の場合は、プロフィールの中の話。ほんでもって、話せる範囲のプライベートな話。曲や歌詞の話。最後に新曲の話やライブの話な感じです。新人さんでも色んなところを回ってくるので多少弁論大会みたいな妙な暗誦をすることもあるけど、それ程打ち合わせをしなくとも問題なく進むのですが、OAの楽曲の選曲に関しては、決めてくる人と決めてこない人がいるのですが、MXの場合、大抵仮の曲を(リリース順やヒット曲とかに)並べて「こんな感じでどうでしょう?」と当日出演前に提示して、問題があったり「元々とこれをかけるつもり」と思っていた場合は、差し替える感じなのですが・・・。この場合あんまり考えなくてすむと言うか「これをかけるんだったらこっちが良い」というような発想のヒントを提示していたりするんですよね。これを当日「何かけましょうか?」とゼロから聞くと本人は唄っている以上どれもかけたいし、どちらかと言うとそういった選択は時間をかけたかったりすると思うので、難しくて面倒だと・・・。純一郎世代は丸投げが多いのかなあとも思ってしまいます。一旦帰って、松尾さんのライブに向かう。体調が悪いと、嗅覚が鋭くなる。隣に座っていた若い衆が油の臭いをさせる。何の油だろう?KFC?それとも・・・?と考えていると眠りに落ちる。会場は新橋のヤクルトホール。もう始まっているので、正面からか裏口からか?正面は夜の部の客で一杯で入り口も閉まっている風だったので裏に回っても何処から入るのか・・・?仕様が無く正面へ回ってじっくり見ると関係者入り口と書かれた所が・・・。急いで階段を駆け上がると聞き覚えのある

哀愁ベイ・ロード

哀愁ベイ・ロード

2コーラスを2曲と言っていたので、間に合ったのか?どうなの?と思って入り口に行くと関係者と見做されず、「ヤバイ」と思って「○島さんはいますか?」と関係者の名前を言うと何とか入れそうに・・・「でも会場からは松尾和美さんでした。有難うございました。」おぉもう一曲か?と望みを託すと「さて続きましては・・・」ああ終わったのか?
やっぱり終わってしまってどうにか入って言い訳でもと思うと、顔見知りが何人も・・・。で、松尾さん本人を探そうとするとやけに厳しい警備体制のため、中々会うことが出来ず待つこと30分ぐらい・・・。漸く会って間に合わなかった旨を・・・。はぁーあ・・・。