太っ腹

昼間は収録。風邪気味なので若干早めに行ってみたら、誰も来てなかった。まあその内と思っていると出演者が一人来た。風邪がうつらぬようにと余り近づかなかったけど、誰も来ないので、少し相手をしてみる。まぁジェネレーションギャップ、更にはトーホグ人と関西人と言う高いハードルが有るので軽く世間話でお茶を濁す。『○○時に集合でしたよね』と少しお怒りのご様子けど、まだ来ない。暫くして、スポンサー系関係者とゲストが来てしまった。3分ぐらいで出来そうな挨拶等を10分ぐらい掛けて時間を伸ばす。まだ来ない。『時間間違えてるんじゃないんですかねぇ』と冗談気味に談笑するも既に定刻数分前。流石に事故等が心配になって来たので、電話してみたけど何か緊張感もなく『向かっている所です』の遠くから○○○(一つ前の駅名)のアナウンスが聞こえた。普段は、30分前には絶対来ている人なのに…、こりゃあ間違えてんなと思いつつ、場を繋ぐ。まあ何とか滑り込みセーブで到着。3本録りなので、バタバタしつつも何とか終了。前回、『出演者の一人の誕生日がもうすぐなんで、ケーキでもあると良いんでけど…』と言っておいたんだけど、バタバタの到着等で完全な忘れてしまったらしい。mxは、金が無くて傍観者でしたが、こういう儀式的な事はやっとかないとマズいですよねmayuriさん。ましてや若い女の子なんで…。はぁー(*´Д`)=зまあ、もう一人の出演者がプレゼントあげてたみたいなんで、何とか…。でも、今日は何にも無いの?って感じで帰られてたのがちょっと…。
次の仕事場に向かい、生放送。原田ヒロシのはやり歌スーパーマーケット。ゲストは、対馬一誠さんでしたが、何か微妙な話し方?雰囲気?の人でした。まだ、風邪が抜けないからそう感じてしまったのか?そう思いながら、作業を早々に帰宅。
駅に着いて、コンビニのレジ前。前の客が支払いを終えたので、品物を置く。季節だねぇと肉まんを追加すると、突然さっきの客が菓子パンをレジ台にねじ込んできた。一人しかいない店員は肉まんを取っている。何を思ったかそいつ代金を置いて『ここに置いて行くから』と出口に向かった。当然バーコードを読み込ませないと駄目なので、店員は『通さないと困るのでお待ちください』と。しかし、そいつは『急いでいるから』…。急いでいれば、何しても……良いんですかね?ひき逃げとか、単位不足の救済とか、耐震構造偽造とか、核実験とか…。