生まれてこなきゃ良かったよーなんて


歩行者天国が再開たなどどうでも良い話。自動車は、人を殺し続け、電車は人をひき殺し続ける。その危険性は、議論されること無く、同じことが同じように繰り返される。腐った公僕どもは枕を高くして眠れるのに、年端も行かない子供は、自分の親に惨殺される。犯罪はなくならない。警察機関の存続のタメニ。戦争はなくならない、軍需産業の存続の為に。1980年代、息を吸って吐くことすら危険かもしれないと、未来に危機を抱いたものだけど、もう安心し切った我々豚どもは、インフルエンザの蔓延を防ぐために食用鳥類を大量にぶち殺す。この国の10年後は在るのだろうか?この国は10年後、国として機能しているのだろうか?この国で生まれることを拒んでいる子供たちは、自らの苦痛を避けてそこにとどまっているのではないだろうか?