今日は何の日?

四方山話。番組の冒頭とかで軽く話すものですが、長さとネタの種類に気をつけないと何だこれ?となって別番組に変えられてしまう危険性もあります。

日本人は、困ったり照れたりすると笑ってしまう傾向がありますが、これも気をつけないと、トゲのある笑いに聴こえてしまうことも・・・。自然災害などで被害を受けた被災地やその地域のひとの大変さを語っているのに、何故か「ホント大変ですよね、ハハハ・・・」となって困っている笑いだけど、意味ありげに感じてしまうこともあります。というか、日常、笑えば収まる的な風潮多くありませんか?街行く人、酔っ払い、面白くないラジオ番組で誘導するように笑う作家、面白くないタレントなのに後からSE(効果音)で笑い声を入れるので面白いと錯覚する。なんだろう、あまりにも絶望的な社会だから笑ってごまかせ、笑っておかなきゃやってられないってことですかね。