2012年01月04日のツイート

食べ物の好き嫌いは多い。物事に対しても多い。というか、興味のあるものと全くないものはそこそこはっきりしている。でも、ボンヤリさせておいてもいいし、時間が経ったらそんなの変わってもいい気もする。インスピレーションは大事だが、インプレッションは容易く変わるもの。同族嫌悪があったりDNA的な拒否反応もあったりするけど、アレルギー反応とかが無いとある程度我慢しないといけない世の中のようだ。例えば、虚勢を張って生きている人は数多いし、別に心底嫌いなわけじゃない。でも、そういう輩と仕事をするとこっちがげんなりする。できないことははっきり出来ないと言えばいいのに、「たまたまその時の調子が悪い」とか言い訳をする。その御陰で、お蔭様で、予定外の時間や労力が無駄に消費されるのは腹が立つ。持ち時間以外にギリギリな要求をすることはしない。でも、できるとぬかせば、それに合わせて準備をして作業をこなすのは当然じゃないだろうか?別にオリンピックとかの自己の記録を超えるための大会でもなんでもない、寧ろどうでもいい日常的な作業の一つをこなすだけなのに、背伸びをする意味が分からない。自分が成長するためだけに行う博打的な行動に何の予備知識ももらえずに心中させられるのはごめん被りたいのである。