なんでそうなるの?

可能である限り「ねぎとたまねぎ」は抜いてもらいます。食べ物に好き嫌いがあるとダメ人間のレッテルが貼られますが、まあダメ人間でも良いのですが、これが「○○アレルギーで食べられないんです」となると認可される。嫌いな食べ物を無理やり食べる際のダメージは相当なもので、今度からあれが嫌いとか言わないで「ねぎはメンタルアレルギーが出るので食べられないんです」とすることにしようかと思ってます。でもさ、中華屋さんとか立ち食いそば屋さんで「ねぎヌ抜きで・・・」といっても、彼ら彼女らはオートマティックに調理をするのでかなり念を押さないと、悲しい思いをして食さなければ成らないか、若しくは、そのまま席を立つしかなくなってしまいます。コーヒーを頼んでコーラが出てきたようなもので、特に外食する際はイメージ先行でお店に入るので、例えば、腹が減った→何を食べる→親子丼食いたい→親子丼があるお店を探す。→親子丼屋さんなのに親子丼が置いていない→食べずに帰る。事もしょっちゅうで、「ねぎ抜きで・・・」って注文しているのに、それが入っていると何か虚しさが体中をかけめぐり・・・。何で、抜くのって難しいの?入れなきゃ良いだけじゃん。その分微々たる物だけど材料も減らないわけじゃないの?
以上、心の小さい人間の叫びでした。