シュミレーション癖
何か事件が起こったり、これから何か起こりそうなとき、簡単なシュミレーションをしてしまいます。mxだったら、こうするとか、まあ簡単なところでは、街頭インタビューだとこう答えるとか…。大袈裟な所では、政治家の演説はこうするだろうとか…。これはしないかも。嘘でした。まあそんな感じで日々パラレルな日常を発生させているので、妄想気味のシュミレートは、ある種起こってしまっているので、再現しません。なので、この行為は役に立たないというか…。類似現象が発生した際は多少は参考になる程度で本当の「時間の無駄」なのです。でもいつもやっている。気付くともうシュミレーション完了って事が多いです。勝手に始まって勝手に終わっている少し危ないストーか気質なんでしょうかね?でも、他人には迷惑はかけない素早さでもう終わっている感じです。ああこういった無駄と思える労力を何か実になる活動に転換できないものでしょうか?ふとそう考えた今日この頃です。
- 作者: 丸山圭三郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1991/11
- メディア: 文庫
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