戦略

結成もすれば解散もして休養休止もあるでしょう。基本的に誕生は喜び引退は惜しむものです。兎に角、騒がせすぎだと思います。みんながみんな興味の対象に成っている訳じゃないし、どうでも良いと思っている人も多いと思います。グループとソロの活動の違いも希薄な人もいますし、逆にまだやってたんだと思う人も少なくないでしょう。マスコミ発表があればもうなくなってしまう感じがしてすぐに関連商品を買ったりする人や売れ着れ続出と扇動報道も有ったりしますが、生の活動がある時期からなくなるだけで作品は無くならないんですよ…。アスリートとかの引退とかなら時代も変わったとか終わったと思うかもしれないけど、ミュージシャンや作家とかはこれから自分を含めた大衆に受け入れられるかどうかわからない新作が出なくなるだけで悲しさはそれ程でも無いことに気付くべきだと思います。見たり聴いたりする側(ファン?)は困らないし悲しむことはないをです。こまるのは収入が減るかもしれない本人と確実に減収減益する売る側なんですよね。モチロン売る側で騒ぎ立てるマスコミも困るので過剰で異常な取り上げ方をします。でも売れそうな(売れているように捏造出来る)新人が出れば、口うるさいベテランは取り敢えずほっぼりだしておかれます。そして、弱音を吐いたときと、新人が不作なときとが重なれば再結成ビジネスで小銭を稼ぐわけです。ホント我々は有っても無くても良い職場に巣くうパラサイトなんですなぁ…。
皆さんはさ、死んだわけじゃないのに大げさな話をし続ける。生きてりゃあ気が代わって復帰するかもしれないのに、誰に頼まれたかも考えないで、CD買ったりDVD買ったり…。喜ぶのは、その周りの人で本人じゃない。自分の好きな歌を口ずさめばそれでいいんじゃないの?奴等の儲け話に付き合う必要はないんだから…。
没後○○年イヴェントや○回忌イヴェントは無視しづけろ!!