たこから逃げて行く

また、人身事故である。うーん今日は急いで作業をしないといけないのにぃである。そういう星の巡りか?でも、電車は動き始めているらしくて、それでも、ホームは一杯階段までズラーッとしている。
そういえば、弟は、友人が踏み切りで轢かれてしまった現場に立ち会ってしあmったとか。幼いころからの友達で中学か高校のころにそれは有ったらしい。結構頻繁に墓参りとかしていたようだけどね。同じような環境に育っているのに、兄と弟では、人の生き死にに出会う数が違うようだ。まあその現場から遠いところに入るから呼ばれなかったのかも知れなけど、結構冠婚葬祭には呼ばれず、「・・・だったんだよ」ってことが多かった。同じような環境と入っては見たけど、箱入りと云うと何か違うかもしれないけど、兄の幼少の頃は弟と違って、若干軟禁状態だったような気がする。思い返してみ見るとね。所謂かぎっ子だから、夜はひとり家の中でテレビでも見ながらラジオでも聴きながらぼんやり過ごしていた。体が弱いという理由で、単独ではあんまり外に出してもらえなかったようなきもするし、運動的なことはあんまりやらしてもらえなかった・・・まあ貧乏だからかな。こんな感じでも外交不能症にならなかったのは、子供よりも大人の集まる場所に連れまわされた事による副産物なんだろうね。
まあ良いかそんな話。で、電車は10分もすれば普通に動いて、何とか作業も始められた。すごく眠くて少し寝ちゃったけど、間に合った。

この歌の「♪そして今日もひとり、明日も一人、過去から逃げていく」が表題に要に聴こえてしまったんだよなあ子供の頃は・・・。んで、近くの公園にそういった(たこのような)感じの滑り台あったので、意味も無くこの歌が聞こえるとイメージのそれが浮かんでくるんだよなあ・・・。終着駅ってタイトルも知らなかったけど、歌だけは何故か頭の中に叩き込まれていたんだけど・・・。