雪は降らなかった。時代は変わったのか?

ちっ、また無駄な時間を垂れ流されてしまったぜとヤサグレタ帰り道、少し金があったので、本屋を物色。

を買った。急いで読んだのは、ささめきこと8。百合モノマンガのきっかけは、青い花のアニメ。予備知識も無く、深夜ザッピングしていたら、声か画像に引き込まれた。すかさずマンガも買ったけど、金が無くなって売り払った。ささめきこともに多用な感じで、最近また買い始めた。7巻で青い花の作者との対談なんかもあったけど、主人公はたまたま似てしまったと言う話だけど・・・。共通点はまだまだあって、二つの作品とも「涙」、或いは「泣く」が軸に描かれている気がする。それは決して死をイメージする絶望的なものではなく、限られた時空間における、何だろう、一回限りの選択の結果を勇気付けるもの?例えば「青春」といったり「人生」と言ったりするものでしょうかね。いずれにせよ、ハッピーエンドに成って欲しい物語の一つです。ナンバーは、今人気のザッケローニのエピソードも面白かったけど、八百長の座談会が普通すぎてよかった。こういうのは、テレビとかじゃ出来ないんだろうね。名鑑は今年日刊スポーツのを買った。うーんでも移籍情報が載って居なかったので、他のものを追加で買おうかと思案中。でも充実した三冊の買い物でした。無駄な時間を忘れることが出来たしね。