主役は誰?(銭形か?)

番組の収録とかがあると、ゲストを立てるべきかメインパーソナリティを立てるかはたまたリスナーを立てるかで番組内容が大きく変わるよなあと思うこともある。こじんまりやっている分には良いが、無駄なギャラリー所謂「関係者」が来ると事態は更にややこしくなってくる。収録時間(スタジオ使用時間)っていうのは大概決まっていて、それに間に合うように進行する。生放送は更にシビアになります。「関係者」の中でも出来るマネージャーは、商品であるタレントの見せ方等に気を配っているので、結構的確な指示を出してくれてかって楽に進むことも多いのですが、それ以外の方々、特に事務所の社長とか放送局やレコード会社のお偉いさんが来ると肝心の収録が進まなくなる。終わってから話をしてくれたら良いのに、大概収録の途中に現れて終了する前に消えていく。まあゲストやパーソナリティと無駄話をするならまだしも、内容にまで思い付きで介入する人も居る。そういった場合は殆どシカトして済ませてしまうのだが、社会人的にまずいのだろうか?似合わない愛想笑いを浮かべて、そうすることで何も面白くもならない意見を受け入れてこなさないと新しい仕事は生まれないんだろうか?とも思いました。まあそうゆう状況下にならないので飽くまで空想なんですけどね。
近所の中華屋で晩飯を食べていると以上に馬鹿デカイ声であげて「語る」バカが居た。デカイ声で「語る」人が増えているのはなんでなんだろう?ヘッドホンで大きい音を聞きまくっているから?それとも、ここぞとばかりの自己主張なんだろうか?場末の中華屋で?そういう時はやっぱり「五月蝿いんだよ。飯がまずくなるよ」と言って争った方が良いんだろうか?単に飯を食いに来ただけなのに?やっぱり集団生活にはなじめないのかなあ・・・。