お悩み

例えどんなに気に入った声の人でもそうなると思いますが、あんまり長く音声編集をしていると食傷気味になります。言わずもがな、声も話し方も立ち居振る舞いもあまり・・・だど、辛くなって仕事が進みません。細かい事に目くじら立てて「何でこんな事してるんだろう?」って自暴自棄(使用方法が違うか?)になってしまいます。「そんな表現有り?」と自分のことは棚に上げて考えてしまいます。これは、そもそも自分でしゃべっている事の功罪なんでしょうか?生放送だとそんなに気にならなくても、何回も繰り返し繰り返し聞く収録モノだとたまに「ウワーッ」って叫んで編集している事もあります。間違うのは構わないけどそのまま笑って誤魔化すのや(繋がんないだろう!!って感じちゃいます。)ゲストトークでの無意味なクロスと言うかカブセは非常に切り貼りを困難にさせて↓↓になります。(テニスボーイのツインビームは例外として)基本的に球技はボールを個人個人で裁いて継続させるんですけどラジオもそうだと思うんですよ。経験と才能で各々の間合いを計って得点に結び付けないといけないのに、経験だけは有るけどポジショニングのダブりやラインアウトやふかし気味のシュートとかしか出来ないベテランはホント疲れますねえ・・・。ああ、mayuriさんたちは違いますよ、念のため。
夕方、渋谷のCD屋に行く。JAZZコーナーで仕事の素材を探していると、何か騒がしい。うるさいなあと思っていたけど、それどこじゃなかったので暫く探していた。うるさい男性客も帰って少し静かになったと思ったら外人客が「ちょっとシラベテモラエマスカ」とかやっていた。うるさい状況は変わらんもんだなあと感心をしていたら、フロアの隅っこも騒がしい。店員だと思ったら女子高生風。ビルメンテか警備員だと思ったら警察官っぽい??もしや!と思ったら万引きが見つかった女子高生の模様です。何か変な会話のヤリトリの後どっかに連行されて行った。流石渋谷と見とれていたら時間がヤバイ・・・。早く半蔵門に向かわねば