何かイライライライラ東京

梅雨明けした途端、暑い。起きてるんだか寝ているんだか分からない状態で何とかカンパケ終了。2本終わったけど後1本は帰ってきてからだな・・・。収録現場に向かうけど、気が重い。何事も出来る事を出来る範囲でやってもらえれば何の問題も無いと思って仕事をする性質なのですが、この収録では、出来ない事をやろうとして出来る事までもやれない人が登場するんですよ。自滅しているだけならまだしも、「薬飲んでやってる」とか「点滴受けてきた」とか具合の悪さの自慢はするわ、ゲストに対し「まだ緊張しているんです」とか言って不安を与えるし・・・。ラジオ番組なのに収録が始まるとほとんどしゃべらないし・・・。仕方が無いのでアシスタントが進行して時間計算をして一通り段取りをつけて前半を終えてみると「この話をもう少し聞きたかった」とか急に言い出す始末。損なら自分で誘導しろよ!で、ゲストにその言い回しは良く無いよといわれると「そうそう」って分かっているなら早く指摘しろよ!とかなり苦手なタイプです。何でもかんでも知ったかぶりで首を突っ込みたがるけど責任は取らない。でゲストが帰ると自分も帰ろうとしていつも「感想の部分録っていませんから・・・」と注意を促す。4人ぐらいでパーソナリティを回しているんですけど、自分の担当じゃない時は、「私が代わりにやったらもっと上手くいったのに・・・」と暴言を吐く始末・・・。で、帰り際には「後は上手く編集しておいて・・・」って・・・アンタ何の為に居るんだよっていうのをぐっとこらえて居る今日この頃です。まあ聴取者不在でも良い番組なんで別段注意しなくても良いみたいですが・・・。そんな収録も予定通り終えて、昼食をタカってご馳走してもらって取り敢えず帰宅。残りの編集とカンパケに着手。どうやら間に合って次の会議に出席。http://www.47news.jp/CN/200707/CN2007070501000693.htmlと言った事がきっかけで著作権を再確認しようと言うものらしいかったけど、途中「寝ている人もいるようですがここからが本番ですので聞いて下さい」って起きている人は完全に無視の耳障りなアナウンスがあったり。顧問弁護士の出席も有りましたが、質疑応答も今ひとつ踏み込んだ感じでもなく、文章コンテンツよりも楽曲コンテンツにおける著作権の意識とかについて聴きたかったけど底までに頭が回っていない雰囲気だったので時間も来たから会議場所を早々に退出。納品を済ませて再び帰宅。明日の準備をしつつ生放送のあと収録もあるのかあとまたまた落ち込むMXなのでした。