運命の再会を繰り返す

最近、再会事が多い。数年ぶりの人、数ヶ月ぶりの人。先方は会いたいかどうかは知らないけどね。良い事なのか悪い事なのか？運命は信じるようで信じていないようで、占いも似たようなもの。居るとは聞いていたけど、某神谷町のラジオ局で数年ぶりに２名と一方はそんなに頻繁に会話をしていなかったけど、まあ自分の記憶を確かめるために迷惑を知りながら「ご無沙汰しています」と挨拶。少し置いて、また別な人物と、この人は顔を覚えていてくれたみたいで･･･。まあ色々と教えてもらいたい事もあるので「また何かとご迷惑をおかけしますが･･･」と、で、今日は、数ヶ月ぶりの穂村弘さんと遭遇。前回の収録の現場状況は最悪だったけど、心に残る話を聞かせてもらった有意義なひと時だったので、今日も何か良い事あるかなと思って、何気なく流れで名刺を渡してみたら「ブログ、見てます」って･･･。これかな、あれかな、それとも･･･。どうして、書いているのがバレたんだろう？悪口でも書いていたかなあ？と瞬間思ったけど、まあ誰かと勘違いしているに違いない！と半ば強制的に決め付けてあれこれ考えるのは辞めにしてみました。いつもの独特の間合いと新鮮味があって嫌味が無い言葉のならびに堪能させてもらった。

もしもし、運命の人ですか。 (ダ・ヴィンチ・ブックス)

でも、今日はこの番組のコーナーの最終収録日だったんだよね。スポンサーの番組担当でもあった麗しのＴ嬢とも暫く（永遠に？）会えないのは残念だと思った今日この頃でした。
バイト始めてみて、ふと思ったのは、相変わらず（同一円周上の）螺旋人生を過ごしているんだなあと思った次第なんですよ。違う共同体に所属しても、それまでに居た所で似たような顔の人や似たような性格の人物が必ず何人か居て、別な所に来た感が薄い日々と言うか人生を送っているんですよ、生まれてこのかた･･･。こういった話は、理解不能というか説明しにくいと言うかで伝わらないと思うのですが、まあいずれどこかで説明がつきそうになったらもっと詳しくしますが。輪廻転生は実は同じテープを使いまわしているだけで、何と無くイレースしきれない事象が既視感とかを生み出して不安に似た感情を生み出したりしているじゃないでしょうか？グルグル回っている訳です。そろそろ眠れそうかな･･･。グルグル、グルグルとしてきたから。