初めて見たのが最終回

深夜のザッピングに疲れて、仕事してたら、不意に「去年ルノアールで」が始まった。そう言えば、ゲストにこの監督がいらっしゃったのですが、『さくらのブロラジ』公式サイト - 番組ブログ: 大根仁さん見たこと無かったなあと今更ながら失礼だと思ったのですが、今日も見ないことにしようと思ったら、タイトルが「吐き気がするほどルノアリストだぜ〜遠藤ミチロウ」だったので、少し作業を止めて凝視・・・。したら、バッファロー吾郎だったので少し嫌な予感。そう言えば、この番組何分番組だっけ?と思ったら、夢オチみたいな感じで終わっちゃった。出てこないじゃん。だまされたぁあ・・・。でも、騙された方がと言うか勝手にミチロウが出ると思ったこっちが悪い訳で、ミチロウの歌詞で返せば「相手にされない男は勝手にいじけて自閉症」って所でしょうか?この監督のブログを見たら、『厳密に言えば「吐き気がするほどルノアールチックだぜ」だったか。』として有ったのですが、「嫌だと言ってもルノアールしてやるさ!」の方が良いのではと考えては見るものの誰に言うのでもなく終了。大根仁のページ - ライブドアブログ
そう言えば、この監督が番組に来ていた時、それから、別の日に別のゲストがこの監督の話をしていた時に、「オッカナイ」とか「ブトウ(武闘だっけ?)派」とか言う話が出ていたけど、監督とか演出をする人に恐く無い人っているんでしょうかね?恐いって言うかちゃんとやらない(やれない)人に対して苦言を呈すのは当然で、例えそれが鉄拳制裁に発展してもその裏には「お前はまだやれるんだから・・・」という叱咤激励が込められていると思う。演出という細かい作業はやったこともこれから先もやらないと思われるMXは、選曲者であり、(司会?制作?)進行であり、編集屋でしかないので、2回ぐらいは吼える事はあっても言ってもダメだと思ったらもう何も言わないし、期待もしないから録り直しとかもやらない事が多いです。面倒臭がりだから「後はどうぞご自由に」となって一気にさめてしまう訳です。自分の作品とかだったらそんなんじゃいけないんですけどね。でも、完全に自分のものって殆ど無いからそうなっちゃうのかなあ・・・。
そうだミチロウでも聴いて気合を入れなおして仕事しよう・・・。

ベトナム伝説

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