悪態

最近、企業の運動部の休部が粛々と執行されていますが、だったら最初からやんなきゃいいじゃん。と思うのは他人事だからじゃないと思いますね。所謂トカゲのしっぽ切りなんですから、どれだけその会社がそのチームに力を入れていなかったと言う事が明らかになっているわけですよね。こういう薄情な会社の製品の不買運動とかは日本じゃしないから気楽なものです。でもファッションメーカーが球技チームを辞めるのと、自動車メーカーがレースから撤退するのは質が違う気もします。前者は、まあユニフォームの繊維の開発ぐらいは関係するかもしれませんが、要は格好つけたいからチームをやってみたで、先々を見てチームを運営できるという資質がなければそんな大尽ぶりを発揮する資格がないのに対し、後者は、格好つけよりもある種恰好の開発の場所を削るという身を削る行為がなされているんですよね。だからなんだよ。たかがｍｘのくせに…。だよね。

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日本代表ではなく、岡田ＪＡＰＡＮは勝てなかったみたいですね。勝てる雰囲気はまったくなかったから引き分けでホッとしている感じですよね。でも濠太剌利はアウェイので引き分けは最低限の仕事はした訳で…。それにしてもフリーキッカーは、親善試合とか本番じゃないと決められるのに、ここ一番の試合では惜しいキックも出来ないんですよね…。とるしえは見る目があったんでしょうか？それにしても、岡田監督って、ヤバそうなときは安全策しかとらないからよくて引き分けというのが多いんですよね。仮想濠太剌利戦で活躍した人間をスタメンで起用しないあたりが、ジーコっぽい名前と実績だけしか見ていないような戦いっぷりですよね。まあ岡田ＪＡＰＡＮだから仕方ありませんけど、やはりオシムの発病は日本のサッカーの発展を百年遅らせてしまったんでしょうか？